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title: "オレインデザイン的な最近のよくあるWordPress案件の進め方とこれから"
canonical_url: "https://olein-design.com/blog/style-for-block-editor-era-for-now"
language: "ja"
date_published: "2020-04-20T15:08:56+09:00"
date_modified: "2020-04-20T15:08:56+09:00"
content_type: "post"
author: "久野晃司"
taxonomies:
  category:
    - "備忘録"
    - "思考"
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# オレインデザイン的な最近のよくあるWordPress案件の進め方とこれから

昨晩からWordPressに関する制作案件について、Twitterで様々なやりとりがされていたようです。

リアルタイムで追えることもなくいたのですが、Snow Monkey作者の北島さんの記事で概要を拝見しました。

[埋め込みコンテンツ](https://snow-monkey.2inc.org/2020/04/20/off-the-shelf-or-order-made/)

ブロックエディタ対応も方法や深度も様々だし一概に言えることではないんでしょうけど、自分はどうしてるのかな？と少し振り返ってみたのでまとめておきたいと思います。

## 結局、受託案件はデザイン案ベース

受託案件がメインなオレインデザインですが、基本的には**「デザイン案 is キング」**です。

デザイン案に出来うる限り忠実に近づけるというスタイルがほとんどです。逆に、すでにかなりのところまで浸透しているはずのレスポンシブデザインのことはさておき、かなりピクセルベースな考えのものもまだまだあります。

そういったケースでは、ブロックをどう利用するとか、拡張スタイルでどう展開するか、カスタムブロックは必要なのかどうか、といったことが事前に決まっている（もっと緩くいうとアイデアがある）ことは皆無です。（断言）

そういう場合、こちらから「ここはこうしましょう」「ここはあーしましょう」という**提案を打ち合わせ時や制作進行時に伝えて、了承をもらいながら進みます。**当然、**予算的に厳しい場合には上乗せしていただく相談**もさせていただきます。

では、テーマはどうしているかというと、**スクラッチでテーマを作ります。**場合によっては、オレオレテンプレートを活用したり、underscoresベースという要望が最初からあったり様々ですが、基本スクラッチです。

そういった場合には、最低限ブロックエディタ に対応できるようにして、基本デフォルトのスタイルを採用します。そこに上乗せする形で、そのサイトのデザインに沿ったスタイリングを加えていく形になります。

これがベストな解だとは、個人的には思っていませんが、現状このように対応しているという感じです。

## 今後はどうするの？

今後は、まずは要望にちゃんと答えていくことが第一です。特に受託案件に関しては。

では、自分からエンドユーザー（直接依頼をくれるお客さんでサイトの利用者さんになる方）さんに提案できる形を取れるケースでは、基本的に既存テーマを利用したウェブサイトの提案を行うことが最適解だと考えています。

### メンテナンス部分

サイトによって様々ですが、多少なりともカスタマイズで手を入れることは当然あるでしょう。

自分でスクラッチで作ったテーマであれば、全ての面においてメンテナンスの責任を持たなくてはなりません。

部品の共有によっては、そういった部分を効率化してメンテナンスコストを下げることはできますが、そうしたとしてもそこそこのメンテナンスが必要となります。

しかし、既存テーマをしっかりと吟味して選定すれば、かなりの部分のメンテナンスをそちらに任せることが可能となります。

### 制作費を抑えて運用に回す

上記のようにすることで、制作費用を抑えることも可能になります。

そこで削減できたコストを、そのまましっかりと運用部分に使ってもらうことで、作って終わりではない成長させられるウェブサイトを運営することができる基盤を作れます。

## 今後はどうなるのかな？

個人的には、デザインをしっかりと再現するウェブサイトの制作よりも、スタート時点で立ち上げコストは下げて長い目で運用コストに利用していく形が増えてくるのではないかと考えています。

実際、現在拡大している感染症の感染防止により経済に大きなダメージが発生しています。世界規模で経済が落ち込むことが考えられるこの先に、これまでのような予算を設けれたりするプロジェクトがどれくらい発生するかは予想しにくいです。

ですので、まずは可能な限り少ない予算で始めたい！という方が増えることは想像できます。その流れでWordPress制作の方法も変わってくるとは思いますが、個人的には既存テーマ利用での立ち上げからの運用フォローというスタイルを早く取り入れて行きたいと考えています。

**このような形でウェブサイトを作りたい方々、絶賛ご依頼募集しております！**
