WordCamp Osaka 2019 に参加してきて感じたコミュニティの良さと危機感

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ブログを書くまでがWordCampということで、今回日帰りで参加したWordCamp Osaka 2019で得たこと・感じたことなどをまとめておきたいと思います。

長男と参加してみて感じたこと

もともとこのイベントには一人で日帰り参加する予定でした。本当であれば、金曜日のコントリビューターデイから参加したい気持ちがマックスなのですが、今年も諸々ありまして日帰り参加となりました。来年はコントリから参加してみたいです…

そして、イベント日の数日前に急に長男氏が「僕も一緒に行きたい」とボソボソと言い始めました。そのときには「まぁ、思いつきで言ってるのかな?」と思っていたのですが、以後ずーっと言い続けてまして…。

加えて次男氏も言い始め、彼は「4人(家族みんな)で行きたい」と…。それが木曜日の朝だった記憶です。朝のお母さんとのFacetimeタイムの時に次男氏がめちゃくちゃ訴えてまして…。たぶん、彼は平日お母さんと離れ離れなので、休みの日はみんなで一緒にいたいという気持ちで話しているんだろうなと思います。

このような理由で、一人で日帰り強行突破するのも気がひけるので、想定していた旅費が倍になりましたが、家族4人で大阪へ向かうことになりました。

家族で移動なので、岐阜羽島駅まで車で行き、そこから新幹線で大阪へ

大阪に着くまで何度も長男氏には「一緒に付いてきたいの?」と確認したのですが、彼はブレません。彼は僕が参加するイベントに付いていくと、隣に座っていればHuluやAmazon Primeの子供向け番組がみたい放題ということをよく知っているからです!本当にお父さんが大好きなんです!

ということで、二人で会場へ向かいました。大阪駅から徒歩数分という距離でアクセスも良く、子供と一緒に歩ける距離で助かりました。

そして、実際に開会挨拶から参加してみました。

まぁ、セッションには参加できませんよね…!!笑

覚悟はしていましたがやはり難しいです。というのも、僕が参加したいと考えていたセッション自体が人気のセッションということもあり、立ち見が出るかな?どうかな?くらいの満席状態。そこに本人興味がないのに横に座らせておいて…というのは、いくら子供も参加することは問題ないという前提があったとしても、親の方の気が引けてしまいます(周りの人に悪いなって)。

使う必要のない気なのかもしれませんが、やはりちょっと難しいなと早々に判断して、スタンプラリーをしたり、既に知っている方々と言葉を交わさせていただきながら、スポンサーブースをフラフラしたり、わぷーカフェで休憩したり…という感じで午前を過ごしていました。

そして、大都会大阪のランチ競争に挑む気概は全くなく、早々とランチに出かけました。そして、その後母親と合流して長男氏を託してきました。

しかし、僕としては、彼が僕の活動に一緒に参加したいという気持ちは今後も大切にしていきたいと思っているので、今後もセッションに参加できないと分かっていても、本人が一緒に付いていきたいと言えば連れて行くと思います。ご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します!

SNSでシェアしたらボトル貰えるという口車に乗せられて…
小杉さんに被らせてもらってご満悦なわぷーおじさん

Gutenberg 以降のテーマ作成に向けて、今学ぶべきこと

お昼からのセッション、第一弾としてToruさんのセッションに参加させていただきました。

こちらのセッションを聞いて感じたことは、

  • ブロックエディタにエンジニアリング面からの関わり方
  • そのために必要な技術や知識
  • ブロックエディタ時代におけるテーマ制作のヒント

といった点を特に強く感じました。日々の案件をこなすことに注力していると、技術的な進歩やキャッチアップが遅くなる。そして、それが持っている知識と現状とのギャップを作っていく。この流れが正に自分の中で起こり始めているという危機感を感じたセッションでもありました。

運用も最大限考慮!コーポレートサイトでブロックエディタフル活用の事例紹介

次に、長谷川広武さんことハムさんの(逆?)、実際の案件でどのようにブロックエディタを活用できるコーポレートサイトを構築したのかというお話でした。

こちらのセッションを聞いて感じたことは、

  • ブロックエディタを活用できるウェブサイトを作るための設計の大切さ
  • そのためにしっかりと「ブロックエディタ」について知っておく必要がある(使用・カスタム・制作方法)

といった点です。特に強く印象に残っているのは、設計にかなりの時間をかけているということ。

今まで(クラシックエディタ時代)の感覚で設計していても、ブロックエディタを活用することはなかなか難しい感触を得ました。逆に言い換えると、この感触を得ていない設計に携わる人(ディレクターなど)が設計した気になっている案件はかなり注意が必要だな、と。

僕自身、この一日だけでかなり自分の知識の質の危うさを痛感しました。まだまだ至らない点が山ほどある。しかし、それに気が付いていない人が多いんだなという印象も同時に感じたのも事実です。

今後もさらに技術習得を深めながら、最適なフローを探し出していく必要を強く感じました。

ブロックエディタで誰でもカンタンに運用しやすいサイトを作ろう!

最後に、土居安佳里さんのお話。ブロックエディタを活用しながら、どのように制作案件をこなしているかというお話でした。

あかりさんとは、SNSでも昔からやりとりすることが多くあり旧知の仲ということもあり、しっかりとプレッシャーを提供するために参加しました!笑

というのは冗談なのですが、僕の周りでもスクラッチでテーマを作るようなことはせず、既存のテーマを活用もしくは子テーマでの制作という方法を取る方も多くみえて、そういった制作者の方々がどのように制作を進めているのか、という点にとても興味があり話を聞いてみることにしました。

実際に、カスタムブロックを作るということはせず、既存ブロックやカラーパレットのカスタマイズなどを例に上げて、利用者のUX向上を目指すやり方が紹介されていました。

僕が貢献したのは30ページ目のソースコードです

懇親会

まぁ、懇親会が本番みたいなものなのですが、セッションや休憩時間にお話ができなかった方々と、または初めましての方々とゆっくりとお話ができる時間になります。

特に印象に残っているのは、Toruさんと初めてお話させていただいたのですが、今後のブロックエディタ時代の制作環境や流れ、情報収集に関する話題でかなり長い時間拘束してしまいました…。

そして、そのあとに清野さんと3人で、僕がロンドン留学時代に当時プレミアリーグにいたフラムのシーズンチケットホルダーというレアキャラだという話で盛り上がってました。サッカー談義はあと3時間くらいいけそうでした。

しかし、とても実りが多く、今後自分がどのような方向にどのような方法で進むべきなのかを自己確認することができた有意義な時間となりました。

まとめ

WordCampへの参加は数回目になるのですが、毎回大きな学びや気づきを得られる場であります。諸々事情でスタッフ参加することがなかなか難しいのですが、いつかスタッフとしても参加してみたいなと思います。

また、個人的にはブロックエディタ時代になって初めて参加したWordCampだったということもあり、色々な刺激をもらいながらも危機感の方が強く感じました。足りないものばかりな自分を痛感して、帰宅してすぐに手を動かし始めました。

この気づきや学びを地方WordPress Meetupででも伝えていければと思います。

お客様の声

オレインデザインにご依頼いただいたお客様(個人・法人含む)からの声を紹介しています。

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この記事を書いた人

久野 晃司

岐阜を中心にWeb制作全般のお仕事をしているフリーランスです。趣味はサッカー・F1観戦。英国プレミアリーグ、マンチェスターユナイテッドを長年愛しています。英国滞在歴2年、日常英会話くらいは大丈夫です。20ヶ国以上列車で単独周遊してきました。WordPress大好きです。Gifu WordPress Meetup共同オーガナイザー・CoderDojo岐阜チャンピオンなどの活動もしています。