近年、さまざまな SNS が台頭してきて、誰でも簡単にアカウントを作成して利用することができるようになっています。
代表的なものを挙げると、
- X(旧 Twitter)
- Youtube
- Tiktok
などがあり、ほとんどの方がすべて耳にしたことがある名前だと思います。
そして、最近ではホームページを持たずに SNS のみで販売促進を行う方も増えてきているように感じます。その流れの中では「ホームページはもういらないんじゃないの?」と考えられている方も一定数みえるかもしれません。
そんな方々に、SNS とホームページの強みを業種別に考えてみることで、メリットを活かしてデメリットやリスクを把握し回避していく方法を知っておく情報を本記事にまとめてみました。
ぜひ、みなさんの業種またはお店では、どんな方法が最適なのか考えてみるきっかけにしてみてください。
最後に SNS とホームページそれぞれの強みをまとめて紹介しているので、そちらだけでもチェックしてもらえるとうれしいです。
業種別で考える SNS とホームページの活用方法
ざっくりと業種別にSNSとホームページの活用可能性を星にまとめてましたので参考にしてみてください。
| 業種名 | SNS活用可能性 | ホームページ活用可能性 |
|---|---|---|
| 卸売業・小売業 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 飲食サービス業 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 建設業 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| 情報通信業 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 教育・学習支援業 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 金融・保険業(士業含む) | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
卸売業・小売業
卸売業や小売業と言うとパッとイメージが沸かないかもしれませんが、例えば雑貨店や地域密着型のショップであったり、ECサイトの運営なんかも含まれるかと思います。
SNS の活用
新商品の入荷のお知らせや、取り扱う商品の使用・利用シーンに関する情報を発信することが考えられます。
お店に興味のあるユーザーが新しい情報を入手し、購買に繋げてもらうという流れになるかと思います。
ホームページの活用
取り扱う商品の詳細情報を掲載したり、在庫のお知らせをホームページで可視化することで、ホームページへのアクセスも定期的に期待できます。
また、オンラインショップの機能を持たせて、そちらでも販売するといった活用方法が考えられます。
当然、店舗情報や営業時間、返品返金の規約の明示など、固定的な情報はまとめて掲載しておくことでストック型の情報を発信し続けることができます。
まとめ
SNS で新しい情報を発信し続けることで、フォロワーに「欲しい!」という気持ちを作り出します。そうすることで、店舗やオンラインショップで購買を誘うという流れが考えられるでしょう。
飲食サービス業(カフェ・居酒屋など)
飲食サービス業は、みなさん簡単に想像することができるかと思いますが、カフェや居酒屋さん、ランチを提供するレストランなどが含まれてきます。
SNS の活用
季節限定のメニューや、店内の混雑具合や雰囲気を動画や写真で発信することが来店を検討している人に届くことで、来店可能性を高めることができると考えられます。
ホームページの活用
固定的なメニューの価格、そして詳細(アレルギー対応や摂取カロリーなど)も掲載することで、お店への好印象を確保することが可能になります。
また、来店予約などができると喜んでもらえるお客さんも多いかもしれません。(電話だけで対応するという方法からはじめましょう)
固定的な情報として、営業時間やアクセス方法、駐車場情報などはわかりやすく掲載するべきです。
また、GW やお盆・年末年始の休業情報などは早めにホームページでお知らせすることで、安心して来店計画を立ててもらうことができるでしょう。
まとめ
SNS で来店したい気持ちを作り、ホームページでメニュー詳細やアクセス方法などを確認してもらう動線が期待できます。居酒屋さんなどであればオンラインで予約できることも付加価値になることが考えられます。(店舗規模にもよる)
この業種は SNS 映えが強い業種と言えます。活用することは当然で「どう活用するか」がキーになってくる業種です。
この業種では、ホームページには流動性の高い情報は求められないかもしれませんが、情報を求めれば確かにそこにあるという存在感は顧客満足度を高める上で大切になると考えられます。
サービス業
美容室やネイルサロン、整体院や心理カウンセリングを提供するといったサービスも考えられるでしょう。
SNS の活用
施術のビフォー&アフターを紹介することで、サービスを受けたらどんな変化が得られるのかを想像しやすくなります。
また、閉鎖的な環境でサービスを受ける場合、スタッフや施術する人の雰囲気などは重要な判断材料となります。この点があまりにも不明瞭な場合は、選択をされない可能性すらあります。
ですので、画像だけではなくできれば動画なども活用したスタッフや店舗内の雰囲気を発信も検討すると良いでしょう。
ホームページの活用
固定的な情報をしっかりと掲載しておくと、信頼度が上がり選択される可能性を高めることができるでしょう。
施術内容と料金はしっかりとわかりやすく掲載しなければなりません。また、先ほど SNS の活用でも言及していますが、スタッフ紹介などのコンテンツがあると一層スタッフを知っていただくことができ、初めての入店へのハードルを下げることができるかもしれません。
また、サービス内容によっては、各スタッフが有している資格なども明記しておくことで、よりお店の信頼度をあげることができるはずです。
予約などもホームページに用意するか、導線を確保しておくと良いでしょう。
まとめ
SNS でサービスの内容をわかりやすく伝え、ホームページでストック型の情報は確実に提供する方法が良いでしょう。先ほどと同じような結果ですね。なんとなく、SNS とホームページの特性がわかってきますね。
建築業
住宅リフォーム業や個人工務店、外交業者さんなどが対象になってくるかと思います。
SNS の活用
施行中の進捗情報を紹介するのは良いでしょう。しかし、クライアントの場所が特定できてしまう可能性もあるので、その点への配慮を行うか、クライアントに掲載許可をいただくなど、対応が必要になるでしょう。
進捗だけではなく、施工事例をハイライト的にお知らせするのも良いでしょう。見せ方に工夫を凝らして目を惹く演出をします。そうすることで、SNS でも注目を集める可能性があります。
ホームページの活用
これまでにも紹介してきて、なんとなくホームページの使われ方の特徴が見えてきた方も多いかもしれませんね。
この業種の場合、ホームページには完成事例や保証内容など、いつでも確認できて保存しておくべき情報を掲載しておくと良いでしょう。
当然、会社の概要情報であったり、アクセス方法など必要な情報は欠かすことはできません。個人・法人を問わず、依頼を受ける業種の場合は、依頼者側を安心させる情報をホームページに漏れなく掲載するということはとても必要です。
「電話で聞いてくれればいい」と考える経営者さんも見えるかもしれませんが、そう考えない年齢層も増加してきていますので、柔軟な対応をしていきましょう。
また、簡単なお見積もりができるフォームなどが用意されていても面白いでしょう。その結果を PDF でダウンロードできたり、メールに送信できたりするといった仕組みを用意することで、付加価値を提供することができます。
まとめ
建設業で提供するサービスの費用は高額になることが一般的です。そういった場合、SNS だけでは信頼性を確保できない場合が多いです。
そういった場合は、SNS で魅力を発信しながらも、ホームページで確実な情報を豊富に用意する取り組みも大切になってきます。
「うちは紹介だけでやっていけているんで」という方も多い業種ではあります。しかし、今後日本全体、そして当然地域でも人口減少が明らかに予想されており、紹介いただける方も減っていく可能性が考えられます。
新しい世代に向けた情報発信に対応し、地道に取り組んでいく必要性を検討してみても良いかもしれませんね。
情報通信業
これは僕のような職種の方々ですね。フリーランスの web 開発をされている方やデザイナーさんなど、web やサービス、アプリなどの制作や開発に関係するお仕事になります。
SNS の活用
我々のような業種の場合、可能であれば成果物(作品など)の公開をお知らせするのは効果的でしょう。また、それをどのように制作したのかといった、裏側を情報発信することも、興味を持ってもらえるきっかけになるかもしれません。
また、制作や開発に関するナレッジをシェアすることも効果的です。技術やスキルの紹介にも繋がりますので、このような情報発信を通して技術に宣伝にもなります。
ホームページの活用
これまでの流れでなんとなく、ホームページはストック型の情報を掲載するのに優れたメディアであることが伝わっているのではないでしょうか。
この業種でもそうで、成果物や作品をカテゴリ別で整理して見せることで、依頼を検討されている方の大切な検討材料となります。
また、基本的な料金体系や依頼をする流れを可視化しておくことで、依頼した先も想像しやすくすることができます。
当然、問い合わせフォームの設置はあると良いでしょう。他のサービスから問い合わせができる場合は省略することもありますが、一般的には設置することが多いでしょうね。
まとめ
我々のような業種の場合、SNS で「知ってもらう」ことに特化する、そしてホームページの情報で「安心してもらう」。その結果、依頼をいただけるといった流れが良いのかもしれませんね。
SNS はフロー型の情報になるため、時間の経過に伴って流れていってしまいます。それを見つけてもらうのは大変なことです。
ですので、活動や作品などの紹介は大きな資産になるのでとても大切です。
医療・福祉
整体院や整骨院、介護サービスや病院・医院などがこちらに含まれてくると思います。
SNS の活用
健康や改善に向けた体験談などを発信することで、知っていただくというアクションに繋がります。また、健康への豆知識などを定期的にわかりやすく紹介することで、院やサービスへの印象を構築していくことができます。
しかし、医療系の情報を発信する際には知っておかなければならない法律などもあるので、その辺りはしっかりと確認した上で、どんな内容をどのように情報発信するのか検討していく必要があります。
その点を怠ると、薬事法等に抵触をし、信頼を大きく損なうことにも繋がりかねません。そういう意味では、発信する情報をしっかりと検討する必要性は他の業種よりも高いと考えられるでしょう。
ホームページの活用
施術メニューの料金と詳細、スタッフの有している資格などを明記するのも効果的でしょう。
また、アクセス方法やサービス提供の流れ、予約の方法(フォームの設置も良い)を明確にしておくことで、利用を検討してくれている方を迷わせない工夫も必要でしょう。
まとめ
SNS で役に立つ情報を発信し、認知向上をすると良さそうですね。そして、ホームページは他の業種とあまり変わりませんが、信頼性を補完する形で確実な情報をしっかりと伝えると良いと思います。
医療・福祉は信頼がないと利用されません。そして、その信頼が継続されないと継続利用されません。ですので、気の抜けない業種と考えることができます。
ホームページのページ構成や掲載する情報の設計をしっかりとしつつ、SNS での情報発信を継続活用することで集客効果を発揮できるでしょう。
教育・学習支援業
個人塾ならびに家庭教師やオンラインスクールなどがこちらに含まれるでしょう。
SNS の活用
授業の風景や雰囲気のわかる発信は、新たに利用を検討している層には効果的に届くでしょう。また、卒業生の声など、すでに利用をした方の声も利用を検討する上でとても大切な情報になります。
また、授業などを無料で体験できる取り組みなどがあるのであれば、そのようなキャンペーンやイベントなどを SNS を活用してしっかりと提供することで、常に新規顧客獲得のチャンスを増やすことができます。
ホームページの活用
コースや料金の紹介は分かりやすく丁寧に記載するべきです。ここで閲覧者に疑問点が多く発生してしまうと、場合によってはお問い合わせにすら繋がらない場合もあります。ですので、必要な情報を分かりやすく丁寧に掲載することがとても大切です。
また、中で教えてくれる講師の紹介も効果的です。利用者だけでなく保護者に向けてもこういった情報は信頼確保のためにも大切になります。
まとめ
SNS では利用することで効果を感じることができると思ってもらえるような内容を発信することで「楽しそう!良さそう!」と思ってもらい、ホームページで他社との比較検討をしてもらうためにも丁寧な情報発信を心がけるという点が大切になってくるでしょう。
お申し込みも簡単にフォームなどで出来るようにしておくとスムーズでしょう。(最近は電話で話すことに苦手意識を持つからもすくなくありませんからね)
金融・保険業(士業含む)
個人で保険代理店を営まれている方や、税理士事務所や行政書士事務所など士業を営む方々が対象となります。
SNS の活用
法律が改正された際の注目するべき点や豆知識などを投稿すると認知を高めることにつながるかもしれませんね。また、個人または組織であれば代表の方の人柄を伝えることで親近感を持ってもらえるという点が期待できます。
業種的に困ったことを相談することが多い職種でもあると思いますので、相談されやすい雰囲気をしっかりと伝えるという点では SNS は活用できると考えられます。
ホームページの活用
ホームページからも相談されやすい雰囲気をしっかりと伝えることは必要になります。
それに加えて、取り扱いが可能なサービスの内容紹介であったり、料金であったり、有資格や実績・経歴などもしっかりと明示しておくと良いでしょう。
また、顧問契約を行う際の流れなども紹介しておくことで、検討する方にとってはイメージしやすくなります。
お問い合わせ以外にも相談予約などができると便利に感じる方もみえるかもしれませんね。
まとめ
こちらの業種も信頼が必要になるため、SNS だけでの情報発信ではなかなか信頼を固めていくのは難しいかと思います。
すので、SNS は補助的な形で活用をし、そこからホームページを見にきてもらうという流れを構築するのが良いでしょう。
総務省 令和6年通信利用動向調査の結果から見る SNS とホームページの特徴
総務省から発表されている令和6年通信利用動向調査の結果から、SNS とホームページの特徴に関係するデータをピックアップしてみましょう。
SNS の利用率
SNS の利用率は調査結果全体から見ても 81.9 % が利用しているという結果になっています。

これは全世代を通じての結果となっていることが特徴的で、想像以上に広がっていると感じる方も少なくないのではないでしょうか。
年齢層によってはばらつきがありますが、広い世代で多くの方に利用される時代となっていることがわかります。
サービスや業種のターゲットとなる年齢層によっては、SNS が強力なツールになることがよく分かります。(特に若年層)
SNS 利用する目的
SNS を利用する目的は大きく分けて2つと考えて良いでしょう。

一つ目はコミュニケーションのためです。学校や社会などですでに知っている人とのコミュニケーションを取るために利用している人が一番多いとのことです。
二つ目は情報収集のためです。詳しい用途はさまざまですが、好きなお店のセール情報や今度行ってみたいカフェやレストランを探す際にも活用していると想像することができます。
インターネットの利用への不安
しかし、利用者の中にはインターネットの利用に不安を感じている方も少なくないという結果が出ています。

インターネットへの不安というと漠然としていますが、その中の 27% の意見として「真偽の不確かな情報を見てしまわないか」という不安を抱えている方もみえます。
便利なツールとしてインターネットは長年活用されてきていますが、まだまだ一定数の方が不安を抱えており、閲覧できる情報をどれだけ信用して良いのか不安を感じている方々も存在します。
そういったインターネット上で情報発信をする場合、こういった気持ちを全ての方が持っているという前提で発信することはとても大切です。
情報の正確性やエビデンスの提示など、相手を騙す目的にそういった情報を提示するのではなく、正しい情報をしっかりと提供し、正しい判断で選んでもらうという姿勢がとても大切だと感じています。
SNS とホームページの特徴
ここまで読んでいただいた方には、もうご理解いただいているかもしれませんが、SNS とホームページの特徴を分かりやすくまとめておきましょう。
SNS の特徴
SNS はフロー型の情報を発信することに長けています。
フロー型というのは、時間の流れと同じように流れていってしまう性質を持った情報と考えると分かりやすいでしょう。
その瞬間には閲覧できるのですが、基本的に時間が経過すると他の投稿にも埋もれやすく、アーカイブ性はあまり強くありません。(おすすめなどで表示されることはあまりコントロールできないので考えません)
ストック性がないとは言い切れず、サービスにも寄りますが先頭固定表示をする(ピン留めなど)ことによって、アカウントページを見てもらった際に投稿一覧上部で確認してもらうことは可能です。
しかし、そもそもフロー型のサービスということもあり、そういったアーカイブ性のあるものを表示すること自体に特化はされていないので、視認性が高いとは言い切れません。
ですので、基本的に見られて終わりになる投稿が多くなる傾向があります。(アカウントページなどから遡ってもらえれば別ですが)
最後にですが、検索エンジンからの検索にはあまり強くありません。かなりニッチな情報であれば別ですが、一般的に検索エンジンでの検索で SNS が上位表示されることはありません。
ですので、サービス内での検索は良いのですが、インターネット検索には強くないと考えて良いでしょう。
ホームページの特徴
ホームページは SNS とは反対のストック型の情報をまとめることに役立ちます。フロー型の情報を扱えないというわけではありません。実際、ブログはフロー型の情報を扱うこともできるため、扱う情報によってフローにもストックにもできるという側面があります。
ここでは SNS との比較も踏まえているのでストック型の情報を扱うメディアとして紹介していきます。
これまでにも紹介してきているように、流動性の高い情報に対しては SNS が効果を発揮することが多いです。しかし、固定された情報を決まった場所に用意することに関しては、ホームページが圧倒的に有利でしょう。
SNS でもおれができないといいわけではありませんが、URL が定まったとしても任意の URL にすることはできません。しかし、ホームページであればドメイン名 + contact という URL で固定された情報を分かりやすく紹介することができます。
ホームページは、そういった性質を持った情報をわかりやすい構造を用いて構築することができる特性があります。
また、情報を階層的に扱うこともできるため、情報量が多くなった場合にも、煩雑にならないように工夫することができます。
こういった特性を活用して、会社情報やアクセス情報、料金やサービス提供のフローなど、どんなタイミングで見ても変わらない情報を分かりやすく閲覧者に提供することができます。
最後にですが、SNS は基本的にどこかが提供している「サービス」を使う形になります。ですので、どこかのだれかの一存で、サービスの利用規約が変わったりサービスの停止などが起きないとは言い切れません。
また、最近はセキュリティ対策が強化され、意図していない行動でアカウントが停止されるということも以前に比べると頻繁に発生しています。
こういったことが事業の販売促進・広報の主軸を担っているアカウントに発生してしまっては致命傷になります。
SNS アカウントの運用は慎重に行うべきではありますが、運営者側でコントロールできないこともあるのが怖いところです。
その点、ホームページは自身で所有することができるメディアです。正しい運用をするべきではありますが、第三者から公開を停止されることはなかなかありません。ですので、運営者が多くの責任を負って運営できるものと考えることができるでしょう。
まとめ
業種別に SNS とホームページの活用方法を、個人の想像で書き出してみました。読んでみて「あぁ、なるほど」と思っていただける点はありましたか?
僕は SNS もホームページも正しく使えば効果が期待できるメディアであると考えています。ですので、どちらが良い悪いという話をするつもりは一切ありません。(結論が出ませんので)
ですが、利用する上でそれぞれの特徴を理解しておくことは必要です。この情報がその一助となれば幸いです。














