このブログを読んでくれている方は一概にフリーランスばかりではないとは思いますが、お勤めの方でも必要だとは思うのですが、自分の付加価値について考えてみたことはありますか?
実は、今日こちらのツイートを拝見して、改めて自身の付加価値についてちょっと考えていました。
ちょうど年末くらいに僕もこのような記事を書いていて、今年から見積もりを時給算出ではなく人日算出に移行しています。
こういう経緯もあって、こちらのツイートの「時給的な発想」という部分に引っかかって、一連のツイートも拝見していました。そして、「自分の付加価値」とは何かな?と気になり、こんなことをつぶやいていました。
そしたら、フォロワーでもあり、度々実装のお仕事を発注してくださる株式会社nola代表のまちこさん(@mck421)から、こんなメンションをいただきました。
めっちゃ褒めていただいて恐縮なのですが、要約するとこんな感じなのかなと思います。
- 依頼通りにきっちり仕事してくれる
- 既存の仕様よりも良いと考える提案をしてくれる
- そして、その新しい提案が本当に良いものばかり
- 該当案件に対してよく考えてくれている
- 報連相のレスポンスが早く、安心感を感じる
- ダメなことはダメってちゃんと言ってくれる
めっちゃ褒めてもらっていますね、ありがとうございます 🙂
付加価値は依頼してみないとわからない
こういった声を、実際に発注して使ってもらっている方からいただけるというのはとても有難いですね。しかも、高評価なんで。笑
しかし、これは実際に発注した人(一緒に仕事をした人)しか感じれない部分でもあります。ですので、一緒に仕事をしたら伝わるけど、一緒に仕事をしないとなかなか伝わらない(伝わりにくい)という現状があります。それを打破しなくてはなりません。
僕に依頼をしてくれる方はどんな道を辿って来られるのか
まず、ここなんですけど、大きく分けて2つの道になるのかなと考えています。
- イベントやコミュニティなどで実際にお会いする
- TwitterなどSNS経由でオレインデザインのことを知って
実際にイベントやコミュニティなどでお会いして…という流れは、理にかなっているというか、対面でお話をした雰囲気や感じを気に入ってもらえて、その後連絡をいただくという流れでしょう。
もう1つは、TwitterやFacebookなどでブログを更新した際にお知らせしたり、日々思ったことなどを(良くも悪くも)肩肘張らないで投稿しています。そこを起点として僕を知ってもらって、Twitterもしくはウェブサイトのお問い合わせからお誘いをいただくという道が考えられるかなと想像しています。
ウェブサイトを充実させる
こういった流れを考えると、まずできることは「ウェブサイトを充実させる」ということかなと思います。(「そんなもん当たり前だろ」と言われそうだけど、なかなかできてない)
充実といっても、ポイントを絞ったコンテンツを必要なだけ拡充していかないと、結局はインターネットのゴミを増やすだけになってしまいます。ですので、上記のような経路でオレインデザインのウェブサイトを見て下さる方々に響くようなコンテンツを用意していかないといけない。
人と会う
これ、本当に僕が苦手としている部分なんです。しかし、仕事の幅や量を増やしていくためには必要なことだとは認識しています。(ただ、ここだけの話、「僕に会いたいと思ってくれている人に会う」のは全然億劫じゃないんですけど、「不特定多数の人に会いにいく」というのがとても苦手なんです…)
しょ、商工会の異業種交流会・・・!!!個人的にとてもハードルが高めですが、そろそろ行くしかないですかね…?
問題に対してPDCAを回す
みなさんご存知のPDCAを回しまくるしかないですかね。
P(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)の略です
何かを計画して、実行する。そして、評価をして改善をする。これを自分にも行なっていくしかありませんね。(仕事だとできるんだけど自分のことだとできなくなる)
まとめ
こうやって実際に考えたことを自分でまとめてみて、それを記事にしてみると考えたことが少しばかり具体化して良いですね!誰得といえば自分が一番得をしている記事なのかもしれませんが、どなたかにも刺されば嬉しいなと思います。