オレインデザインにご依頼をいただく前に知っておいていただきたいこと

今まで5年あまりフリーランスとしてなんとか生きてこれました。これは間違いなく、僕の力、そして嫁様のサポート、ならびにいつもオレインデザインを使ってくださる皆様のおかげと痛感しております。

いままで、一緒にお仕事をさせていただいたことのある方には、色々と癖の強いオレインデザインですが、一定のご理解をいただきながら使っていただけているものと考えております。

しかし、「まだオレインデザインを使ったことがない」という方や、「使ってみようと思ったことはあるんだけど…」という方に向けて、オレインデザイン的な仕事の進め方や考え方を簡単にまとめて見たいと思います。

これを読んでおけばいつでもオレインデザインに発注できるようになります。ぜひご一読ください。

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SNSとウェブサイトとアナログツールのこれから

職業上、ウェブサイト制作に携わっているせいか、どうしても考えのファーストチョイスとして「ウェブサイトをまずは持って」と惰性で考えてしまいがちです。

おなじように、クライアントからも「ウェブサイトありき」のご相談も少なくないことも事実です。しかし、これからの時代、それで良いのでしょうか。

こちらの記事を拝見して、個人的に思ったことをまとめてみようと思います。

参照:ソーシャルメディアで変わったwebサイトの役割

私たちの生活とSNS

まず、自分たちの生活にどれだけSNSが浸透しているのかを考え直す必要があります。

僕の場合、特に意識的にSNS断捨離をしていないときには、FacebookやTwitterとの関わりはとても深いです。仕事中でもリアルタイムでTwitterは見える状況になっていることが多いですし、Facebookも気になる投稿に関しては通知が届きます。

しかし、それは僕自身の職業からくるものでもあるでしょう。同じくらいの年齢層で会社勤めをされている方々になると、その関わり具合も全く変わってきますよね。

もう少し若い世代に目を向けてみましょう。彼らの場合、僕たち世代よりも、より一層SNSとの関わり方は深くなっていると統計からも確認することができます。

総務省|平成27年版 情報通信白書|SNSの利用率 より

そういった世代に伝えたいビジネス的なメッセージがある場合、一体どんな方法が良いのか。そこを真剣に考え悩む必要があります。

40代、50代、60代とSNS

僕は現在、30代に属するので、それ以上の年齢層のみなさんがSNSとどのように関わっているのかを考えてみましょう。

40代のみなさんは、比較的関わっている方も多いように感じます。Twitter、Facebook、instagram、LINEといったSNSを利用されている方が多いと思いますが、統計から見るとLINEもFacebookもそれほど30代と変わりません。instagramは若干割合が落ちていますね。

これはinstagram自体が若者向けというか「写真をよく撮る層」もしくは「写真をよく撮る時間がある層」と考えることもできます。ですので、必然的な流れかと思います。

50代のみなさんは、40代に比べて全体的に割合が落ちてくる形になりますね。ここら辺の年齢層になると、かなり「個人差」や「環境」が強く出るのではないかと思います。

「個人差」というのは、「そもそもSNSに興味があるか。好奇心が強いか」といった部分の影響が大きいでしょう。興味のある方は書籍片手にでも試してみるという方も多いです。

「環境」というのは「お子さんや友達に相談・質問できる人が近くにいるかどうか」ということを指しています。先ほどの「個人差」で書いたように書籍を見てまではやらないけど、若干の興味や好奇心と相談・質問できる相手が近くにいるかどうかで使ってみるかどうかは大きく変わってくると想像できます。

60代のみなさんは、統計的に50代よりも全体的に下がってきている形で、特徴的な動きはありませんね。ということは、50代の方々のところで書いたように「個人差」や「環境」が大きく影響して、60代になるとより一層二極化してくることが想像できますね。

どの年齢層のどんな人たちに届けるメッセージか

ビジネスで「商品を売りたい」「サービスを届けたい」と、ターゲットにメッセージを届けたいと考える際に、まずは届けたい相手のことを考えることがとても大切になってきます。

例えば、60代以上向けのマッサージチェア

こちらを販売したいと考えたとします。方法は2通り。

  • 利用者にメッセージを届ける
  • お子さん「親へのプレゼント」としてメッセージを届ける

ざっくりと2つに分けました。

実際に使ってもらう60代の方にメッセージを届ける場合、TwitterやFacebook、instagramに広告を出稿して反響が出ると思いますか?思いませんよね。

上の統計からみても明らかなように、ユーザー数から見ても大きな結果は望めません。しかし、比較的操作が凝っていてハイテク好きな方に向けて、とういう場合には狭い範囲で広告出稿を指定できるFacebookなどでは試してみる価値があるかもしれません。

ではどうするか。

マッサージチェアという特性と価格帯から、折込チラシだけでの購入は考えづらいでしょう。ですので、どこか催事場もしくは展示場へ足を運んでもらう工夫をするべきです。

来場特典やお試ししていただいた方には特典を、という具合です。そして使ってもらう。購入云々はそれ以降です。まずは来場していただいて体感してもらうことがゴールになるでしょう。

では、お子さんに向けたメッセージはどう届けるべきでしょう。60代の親を持つ子供ですので、おそらく30代がメインになってくるかと思います。経済的にはある程度足場が固まってきたころでしょう。

一番無難な流れでは、プレゼントとして贈れるかどうかを30代向けにアピールできるかどうかでしょう。

プレゼントしたら親がどんな風に使ってくれるのか、喜んでくれるのか、そういったポジティブなイメージを伝えて、お子さんから親に欲しいか聞いてみたり、試してみたらと促してもらえるかどうかもポイントです。

その流れの中でどういったことを伝えられるか、そこがとても大切になってくるでしょう。

メッセージを届けたいターゲット層をしっかり観察・研究することが大切

当然のことなのですが、メッセージを届けたい相手のことをしっかりと観察・研究することが大切です。

どうしても自身が属しているビジネスや業界などの一般常識を、その周りの人も持っていると自然に考えてしまいがちです。しかし、それは間違いです。

多くの人が様々な考え方や知識を持っているので、良くも悪くも自分で思ったようにはなりません。

ですので、この「メッセージを届けたいターゲット層をしっかり観察・研究することが大切」というのも、「その人」にフォーカスせずに、少し広い視野で考える必要があります。

当然、「あの人に届けたい!!!」というようなメッセージなのであれば、その方法でも構いませんが。ビジネスにおける届けたいメッセージとは、主にお客さん相手というケースが多いので広い枠で考えながらもしっかりと想定することが大切です。

あと、トライ&エラーです。これは何度も繰り返さないといけません。意外にも、この点を理解していただけない方が少なくありません。神様でもない限り、ドンピシャで成功する方法がわかる人間はいません。

これからのウェブサイトは

では、これからのウェブサイトはどういった役割を持つべきなのでしょうか。

SNS利用者のシェアが広がっていく中、どうしてもSNS経由での集客・アピールというのが多くなってくると思います。

「なので、頑張ってブログを書いて発信しましょう!!!」という方もみえるのですが、ブログを書くことが得意ではない人も多くいますし、そんな時間はないという方も多いでしょうね。だからブログが万全の武器でもありません。更新されないブログはマイナス要素になりかねませんし。

では、どういった形でこれからウェブサイトを使っていくべきなのでしょうか。

まずは最低限の情報を掲載しましょう

まずは最低限の情報で良いと思います。

会社情報やアクセス、業務内容、取り扱っている商品など、カタログみたいなものです。ポイントとしては、名刺にウェブサイトURLを乗せてアクセスされた時に必要な情報を掲載することをオススメします。

名刺に掲載されているアドレスを見てアクセスしてくれている人なので、何かしら興味があって見にきてくれています。そういった方々に、最低限必要な情報を持って帰ってもらえるようなレベルの情報詳細度を意識しましょう。

ブログは無理にやらない

ブログは無理にやらなくても良いです。確かに、運用方法次第ではありますが、ビジネスの大きな力になります。

しかし、逆に運用を止めてしまって放置されるようなことになるのであれば、閲覧者にはネガティブな印象を与えかねません。ですので、なかなか判断が難しいですが、まずはやるのか・やらないのかをはっきりと決断するべきでしょう。

個人的な感想ですが「徐々に慣れて書けるように・・・」とお思いの方は、十中八九更新が途絶えます。やはり本業の傍に定期的に文章を投稿するのは大変なことなのです。

ランディングページと広告

売りたい商品がある。知って欲しいサービスがある。少々コストをかけてでも打ち出したい。そういった場合には、ランディングページ(通称LP)と広告出稿を試してみることをオススメします。

詳しくターゲットを調べないとわかりませんが、乱暴な言い方をするならば「若者向けならSNS、中高年向けならばSNSとアナログを使い分け」という方向性で良いかもです。

実際にはSNSそれぞれの特性(使っている人たちの属性や年齢層・趣向など)の違いもあるので一概に言えませんが、そういった部分も加味した計画が必要になります。

ランディングページ自体も、現在持っているウェブサイトに併設する形で制作しても良いですし、ペライチなどのサービスを利用してスピーディーに試してみることも可能です。

定番商品ができてからウェブサイトを整備する

売れる商品や定番商品、人気商品が出てきたらウェブサイトを整備しましょう。それからでも遅くありません。

Q&Aであったり、特集ページであったり、様々な企画をウェブサイトやSNSと連動してユーザーを巻き込んでいくことで、より一層メッセージが届きやすくなります。

結果的に、それがブランディングとなり、企業イメージとなっていきます。最初から全て揃っているウェブサイトが必要という訳でもないのです。

まとめ

これからのウェブサイト利用方法、どうなるか先は読めませんが、現時点で僕はこのような流れが一番ベターなのではないかと考えています。

個人・中小企業さまを相手にした場合に限るのかもしれませんが、多くの予算を最初から投資できることは稀なので、早く小さく初めて、大きく長く伸ばしていくというスタイルが大切かと思います。

その中で、どうしてもSNSは切り離せない時代になってくるでしょう。活用するかどうかは別として動向は注視しておく必要があります。いざ使おう!となった時に、お手上げになってしまっては困りますしね。

日々、勉強ですね。がんばりましょう。

中小企業さんでSNSを活用した動画コンテンツ配信やったら面白そうだなと思いました

毎日、ふと空いた時間に色々と考え事とも言えない程度のことを頭の中で考えたりするのですが、最近ちょっと思う中小企業さんでやったら面白そうなことについて書いてみようと思います。

新規顧客獲得に向けてできること

新規顧客を獲得するために今まではどんなことをされてきたでしょうか?

  • ホームページを作った
  • 折り込みチラシを制作して配布した
  • 口コミでの紹介を増やすキャンペーンを行った

などといった手法が一般的に最初に行いやすい案だと思います。

しかし、上のような施策を実際に行ってみても、なかなかお問い合わせに繋がらないという声も少なくありません。では、この他にどのような方法があるのでしょうか。

(以下の内容はサンプルです。自社にも必ずマッチするということではありませんのでご了承ください。マッチした方法を探しているという方はご相談ください。)

ソーシャルメディアを利用する

すいません。簡単に言いました。今まで個人的にFacebookやTwitter、Instagramなどを利用したことがないという方には大分敷居が高い話になってしまうかもしれません。

しかし、上にも書いた折り込みチラシと口コミ以外の販促方法を想像してみてください。同じくらいのコストで考えるならフリーペーパーへの広告掲載がギリギリのところではないでしょうか。他にはラジオ広告、テレビCM、新聞広告というものが代表的ですが、コスト的に検討しにくいでしょう。

そのように消去法で考えていくと、新規顧客のターゲット次第ではありますが、ソーシャルメディアを利用するというのも方法の一つとなってくるはずです。TwitterなのかFacebookなのかInstagramなのか、はたまたLINEなのか。またはそれらを重ね合わせて利用するのかは、ターゲット次第ではありますが併用して利用することも大変多くなってきています。

また、それぞれのソーシャルメディアに対して広告を出稿することもできますので、ターゲットを細かく設定した広告出稿もできるので、予算とターゲットを詳しく設定した広告出稿も試してみる価値はあるでしょう。

動画コンテンツの提供

どんなビジネスでも根底にあるのはお客様に何かを届けるというものです。それが便利であったり技術であったりいろいろなものに代わるだけです。

企業秘密部分を暴露しろという話ではありません。しかし、中小企業みなさんが持っているちょっと便利な知識や技術というものを、自社ホームページのコンテンツとして提供していく。それをわかりやすく伝わりやすい動画という形で提供していくという形です。

以前から、ホームページ運営に関してコンテンツ・マーケティングというキーワードをよく聞く事も多くありますが、一体どんなものなのでしょうか。

私が認識しているコンテンツ・マーケティングとは、ユーザーのためになる情報をわかりやすく伝えるというものです。その方法の一つとしての動画ということになります。

ベースにあるのはホームページやブログ

ここまでお話ししてきましたソーシャルメディアを利用する動画コンテンツを提供するという点ですが、それらを世間に発信していくベースにあるものはホームページです。Facebookページでも、無料ブログサービスで作ったブログでもありません。独自ドメインを利用したホームページです。

ホームページをベースに充実したコンテンツを発信していくことが、何にも勝るSEO対策となり得ると考えています。ですので、まだお持ちでない方、もしくは過去に作ったけどしっかりと運営されていない方は、まず最初のステップとして自身のビジネスに特化したホームページを作るというところから始める必要があります。

中小企業様ですと従業員人数もそれほど多くない状態かと思います。その中で従業員の方々みなさんで意見を出し合いながらホームページを運営していく(当然、担当者は必要ですが)ことによって、従業員とのコミニュケーションが促進されたり、意識向上のきっかけにすることもできるでしょう。こちらは一例ではありますが、ホームページを会社で育てていく道中を会社全体で楽しんでいくことで、目には見えない多くのメリットを感じる事もできるでしょう。

まとめ

Olein Designでは、上に挙げたような施策をお考えの方々からご相談をお受けしています。過去にもご相談をいただいておりますが、上にも少し書いたようにすべてのお客様にそれぞれ全く違うお答えになってきます。

それはなぜかというと、お客様によって売りたいもの・打ち出すポイント・ターゲット層などなど状況が異なってくるからです。ですので、インターネットや書籍には答えは掲載されていません。似たようなケースはあるかもしれませんが、お客様の疑問にぴったりのお答えは専門家に問い合わせて聞いてみることをお勧めします。

「自社のホームページをちゃんと利用したい」「ソーシャルメディアを利用して面白いことを仕掛けたい」「動画コンテンツを作る手伝いをしてほしい」などご相談をお待ちしております。

ホームページ更新の必要性と仕組み作りのコツ

ホームページを運営することにストレスを感じてしまう企業さんや担当者さんが多くみえるという話をよく聞きます。実際に、そのホームページの更新は途絶えてしまって、最新の更新日が半年前や一年前なんて珍しくありません。

せっかく安くない費用をかけて制作したホームページなのに、更新が途絶えて死んでいるというのは、見るに見かねてしまう時があります。

なぜ、そうなってしまうのでしょうか。また、そうならないためにはどんな方法があるのかを今回はご紹介してみようかと思います。

ホームページは生き物です

これはよく聞く言葉かもしれません。「ホームページは生き物」です。だから、手をかけてあげないとほとんど育たないですし、手をかけてあげればあげるほど、大きく育ちます。

会社で新人営業担当者を採用したとします。入社当日から契約をどんどんと取ってきてくれると思いますか?思いませんよね。まずは自社商品についてしっかりと把握してもらい、それらの魅力をどうお客さんに伝えるかなどなど、一人で歩けるようになるまで、それ相応の時間と手間がかかるはずです。そうです、育てないといけないんですね。

ホームページもこれによく似ています。

放っておいても、誰も見てくれません。働いてもくれません。ただ居るだけです。おそらく、放っておいて見てくれるのは既にホームページの存在を知っている方でしょう。名刺を見てくれたり、あらかじめお伝えした方などしか放っておいてはアクセスはありません。

だから、ホームページは育てないといけないんです。手間をかけて悩んであげて育てていくものだということを理解されてからホームページを持つべきでしょう。でないと、作って終わり=制作費をかけて終わりとなってしまいます。もったいないですよね。

更新作業のメインはブログ

以前では、ホームページの更新といえば、「新しいページを新設」「写真の差し替え」「文章の書き換え」などのことを指している時代がありました。そして、それらを制作会社に依頼して、修正費をかけて更新を行っていました。

しかし、今ではこれらの修正作業のほとんどは、運営者の方(制作会社の人ではなく、ホームページを保持している会社内の担当者)が行うことができます。(WordPressなどのCMSを利用した場合には比較的簡単に)

そして、会社概要やアクセスなどの情報は、日常的にそれほど目新しい情報の入れ替わりはないはずです。では、どうやってホームページを育てていくのでしょうか。

そうです。ブログです。

最近では、大小問わず企業でもブログを運営しています。社内での取り組みや社長や代表の個人的な取り組み、考えなどなど運営方針はさまざまですが、中には多くの読者を集めるようなブログを運営する会社も多く存在します。

自社の顧客ターゲット層に届くようなブログ投稿を定期的に発信していくことにより、自社のファンを作ったり新規顧客層にメッセージを届けたりすることができます。

例えば、塗装業を営む方であれば、新規顧客層を想定するならば「外壁の塗り替え時期を迎える方」や「塗装に関するちょっと気になること」がある方々も新規顧客層として考えることもできるでしょう。

そこに届きやすいコンテンツといえば、「定期塗り替えを依頼するときに確認するべきこと」や「こんな状態になるまえに塗装屋に相談した方が良いサンプル事例集」なんていうタイトルで、内容はしっかりと実例画像などを交えたわかりやすく丁寧なコンテンツを提供することで、届きやすくなるでしょう。

別の例として、建築会社さんとかであれば、自社のウリをアピールするような記事を量産することも可能でしょう。オーダーメイド家具に自信を持っている建築会社さんであれば、「オーダーメイド家具を注文するときに気をつけておきたいこと」や「オーダーメイド家具に人気の木材トップ3」などといったタイトルをつけられる内容の記事を提供することで、検索流入からの新規顧客を見込むことができます。

どのような形であれ気をつけておきたいのが、「読者にわかりやすい記事を提供する」ということです。もっと噛み砕いて言うならば、「読者のためになる記事を提供する」ことだけを大切にしていくべきです。

こちらが何を伝えたいかではなく、読んでくれている人が何を知りたがっているかを考えると、どんなコンテンツやページを用意するべきかが見えやすくなってきます。

書くことが定まらず更新できないときには?

しかし、個人的に日常からブログなどを書いている方や、そもそも文章を書くことに苦手意識がないという方(かなり珍しいのではないでしょうか)以外の多くの方にとっては、ブログなど記事を書いて公開するといったことは、最初はとてつもなく高いハードルのように思えるでしょう。だいたいの方がそうだと思います。

提案をしてくる制作者や企画者側からは、「慣れればなんとかなります」「やってみるとなんとかなるもんですよ」なんて無責任な言葉を投げられたりもします。

でも、実際にどうしたらいいのか、というコツの部分まで教えてくれる方は少なかったりします。(納品して終わりっていう考え方であればそういう人もいますよね)

ここでは、ちょっとしたことですがコツになりそうなポイントを紹介してみましょう。

アクセス解析やSearch Consoleを毎日チェック

ホームページを制作してもらった際にアクセス解析(Google Analyticsが主流)というものを設置してもらうことがほとんどでしょう。それと同じようにGoogle Search Consoleというものも設定されてあることがほとんどでしょう。(設定されていない場合には、簡単に設置できます。お問い合わせください。)

アクセス解析というのは、どれくらいの人がどこからどのページを閲覧してくれたかというデータを確認することができます。そして、最近ではGoogle AnalyticsにSearch Consoleのデータが反映されて一緒に見られるようになってきましたが、Search Consoleというのはどんな検索ワードで見に来ているのかの詳細を確認することができます。

これらのデータを毎週決まった日に、できれば毎日がいいのですが確認することです。そうすることで、過去に書いた記事がどれくらい見られているか、またはホームページ全体としてどんなキーワードで検索されているのか、などをしっかりと確認することができます。

それらキーワードをもとに「では、次はこのキーワードに力を入れたコンテンツを作ってみましょう」といった具合で、ネタを決めていくことができます。

社内会議の議題にしたり、キーワードを張り出したりしてアイデアを集める

先ほど上で書いたような作業を、解析レポートを出力して(もしくは同じ画面を見ながら)、ぜひ御社のホームページの運営に関係するスタッフ全員でキーワードなどの確認を行ってみてください。

どうしても固定観念などは簡単に捨てきれないところも人間にはありますので、いろいろな人の意見を聞きながら柔軟なアイデアを出せる会議を行ってみることは、とても有意義なものになるでしょう。

ぜひたくさんのアイデアが出るミーティングを社内で行ってみてください。

まずは自分たちが楽しむこと。それは外にも広がっていく。

どうしてもホームページやブログで成果を出そう!成果を出そう!と意気込んでしまうと、狙いを定めに定めた記事を投入しては、読者や閲覧者からのリアクションが思い通りではなくて意気消沈してしまったりします。

確かに上に書いたような方法で、狙いを定めた記事を書き続けることは大切なことです。お客さんが望んでいることをコンテンツにするということですので、本当に大切なことです。

しかし、あまりにも考えすぎて「あーでもない」「こーでもない」とネタが定まらない、決まらないとなるとちょっと辛くなってしまいます。考えて悩みすぎることがゴールではありませんから。

ですので、すべての記事において狙ったものを作っていくのではなく、合間にゆるい記事(社内の様子や面白い社員の紹介など軽い内容のもの)を挟みながら、定期的に狙った記事を投入していくというバランス感覚がとても大切になってくると思います。

続かなければ意味はありません。一過性の何かでホームページはなんとかなるものではありません。(多くの広告費を利用できるのであれば話は別ですが)

ですので、運営している方々がまずは楽しむこと。そして、狙った記事も定期的に書いていく。その楽しんでいる雰囲気は必ずコンテンツに雰囲気として出てきます。それが御社を探し求めた方々(新規顧客または新入社員など)に伝わるのです。

まとめ

このようにホームページとは放っておいても勝手に働いてくれる魔法のツールではなく、育てるものということがわかっていただけるかと思います。

基本的には検索流入での読者数増加を見込んでブログ記事を書いていくという方法がアクセスアップさせる方法の王道と言えるでしょう。

そして、そのブログの更新をどのように行うと効率よく且つ楽しんでできるか、という運営方法などについてもOlein Designではお客様のペースに合わせて最適な方法を常に提案していくというスタイルでお手伝いさせていただいております。

個人事業、もしくは小規模ビジネスならびに中小企業様までご対応させていただいております。ホームページの企画・制作・運営に関してお困りの際にはぜひ一度お問い合わせください。

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地方でビジネスを展開している方ほど活用してほしいローカル検索・ローカルSEOについて

当方も含めたホームページを利用しながら地方でビジネスを展開している方々には是非活用していただきたいローカルSEOについて今日は書いてみようと思います。

ローカルSEOについて知るための予備知識として、まずはローカル検索について理解しておきましょう。

ローカル検索とは

ローカル検索とは、簡単に言うと「地域名+ビジネス名」で検索された際にキーワード検索や地図検索で利用される検索のことを言います。

GPSのついた端末(主にスマートフォンなど/PCでも現在地が分かるようにしてある場合は可能)にてGoogle検索を行った際に、現在いる場所に最適な情報を調べることができる機能です。このローカル検索にて上位表示されることによって、ターゲットユーザーにより認知されるようになったり、実際にホームページへのアクセスにつながることも多く、またスマートフォンなど電話機能をもった端末での検索の場合には、直接電話や来店などという形でユーザーを誘導することができるようになります。

ローカル検索で表示回数を増やすためにできること

まずは、Googleマイビジネス(無料)に登録します。そして、ビジネスの最新情報を入力・設定します。そうすることによって、Google検索やGoogleマップ検索などに表示させる回数を増やすことが可能となります。

ローカル検索で上位表示させるためにできること

上記のGoogleマイビジネスに登録することによって、Google検索などで表示させることができます。

そしてここからは、ローカルSEOの話になります。どうしたら、表示回数を増やしたり上位に表示させることが可能となるのでしょうか。

  • Googleマイビジネスに登録する(上記)
  • Googleマイビジネスに常に最新情報を掲載することを心がける
  • できるだけ詳しい情報を掲載(更新)する
  • ビジネスのオーナー確認(認証)
  • 営業時間の情報を正確に入力する
  • 口コミの管理とやりとりを大切にする
  • 写真を追加する

まずは、上記のGoogleマイビジネスに登録します。

そして、Googleマイビジネスにできるだけ詳しい情報を掲載することを心がけます。何か変更があれば迅速に更新することをおすすめします。

ビジネスのオーナーであるかどうかを確認する項目があるので、必ず確認・認証を済ませておきましょう。(参照:https://support.google.com/business/answer/2911778?hl=ja

Googleマイビジネスのページに寄せられる口コミコメントに対する対応も適切・丁寧・迅速に行うことをお勧めします。(参照:https://support.google.com/business/answer/6001256?hl=ja&ref_topic=6001257

ビジネスをわかりやすく示すことができる写真素材なども有効に活用することによってユーザーに一目で理解してもらいやすく、アクセスを増進させることができるでしょう。

ローカル検索で上位表示させるために考えられる要因

ローカル検索にて上位に表示させるためには、検索しているユーザーとの関連性や距離、その地域での知名度が主な要因として考えられます。

関連性

検索キーワードとの関連性を高めることが必要となります。ビジネスを紹介する文章内に、想定しているユーザーが検索に利用するであろうキーワードをしっかりと設定することがとても大切な要因となります。実際にビジネスの紹介文を考える際には、必ずユーザーが検索するであろう想定できるキーワードをピックアップして構成することを忘れずに行いましょう。

距離

検索しているユーザーとの物理的な距離も大切な要素となってきます。こればかりは、店舗や営業所を移動させることはできないため、どうしようもない部分もありますが、そういう要素も含めて上記しました紹介文章を構成することも大切になってきます。

知名度

ビジネスの知名度によっても表示順が変わってくるようです。あまりにも専門的な用語を織り交ぜた店名などですと、その専門用語を検索してくれるかどうか可能性が低くなってしまいがちです。そういった点も含めてGoogleマイビジネスに登録する情報を検討する必要があります。

その他

他には実際にGoogleに認知されている情報(ホームページやブログなど)との関係も無視することはできません。ですので、今回紹介したGoogleマイビジネスへの登録も欠かせませんが、実際のホームページやブログなどの運用実績も大切になってきます。

(参照:https://support.google.com/business/answer/7091?hl=ja

まとめ

ローカル検索の場合、検索しているユーザーのGPS情報や登録情報をもとに現在地を割り出すため、主にスマートフォンやタブレットなどの端末によって検索されます。そして、ローカル検索だけでなく、最近では多くのアクセスがスマートフォンなどを利用した移動中に行われます。

そういった点から考えても、地方にてビジネスを展開している方には必ずといって良いほどローカル検索・ローカルSEOについて理解して頂いておくべきかと思います。また、それらをきっかけにホームページの運用やスマートフォン表示の最適化などにも着手し、より一層インターネットやホームページをビジネスパートナーにし活用していっていただければ幸いです。