これからは何においても「運用力」が必要になるのではないか

まず、こちらの記事からとても強い影響を受けた上で、この記事を書いていることを最初に触れておきます。

簡単ホームページサービスと次へ導く難しさ

こちらの記事では、僕のようなフリーランスでも多くの気づきを得られる大変勉強になることがたくさん書いてありました。その気づきからインスパイアされた内容に今回は触れてみようと思います。

先日の記事でも書きましたが、ほぼほぼホームページ市場というのは飽和状態。ホームページを持っていない企業はかなり少なくなっています。1割を切っているでしょう。

そんな中で「ホームページを(新規で)作りませんか」と宣伝していても、なかなか難しいものがあります。一定数の需要は常にあると思います。新しく作られたサービスや商品を紹介するウェブサイトを特別に立ち上げるなんてことも日々行われているわけですから、なくなることはないでしょう。

しかし、それよりも大事なことはないでしょうか。

例えばWordPress

WordPressを使ったウェブサイトは世界でも日本でも溢れるようになってきました。統計に見てもかなり多いです。

だいたいのやりたいことを実現してくれる強力なCMSです。書籍やインターネットにも情報が溢れていますし、何よりもGPLライセンスということで、手軽に試すことができるため、圧倒的なCMSシェアを築き上げてきました。

そんなWordPressで作ったホームページも増えてきて、時間も経過し、困っている人も増えてきているのではないでしょうか。

それは、運用が大変ということ。

WordPressコアやプラグインのアップデート、それに伴ってテーマは対応できているのか、作ってくれた制作会社は手を離れてしまっているし、相談できる人もいない。パソコンを触れる従業員に勉強してもらうにしても、本業の傍らだし、なかなか素早く解決できないでいる。

こんなことで困っている人はたくさんいるのではないかと感じる。

例えば一般的なホームページ

制作会社に依頼して作ってもらった会社のホームページ。特に更新することもないので、そういったシステムは入れてもらわず、必要な時に依頼して更新してもらう。

けれど、更新を依頼するたびに費用はかかる。どんなページの内容にしたらいいのかわからない。けれど、更新作業だけしかしてくれない制作会社に相談することもなかなかできず困っている。

せっかくのホームページがあるのに、上手に活用できていない。うまく運用できていないということです。

例えばJimdoや他のホームページ制作サービス

JindoやWixといった、SNSでもよく見かけるようなサービスを使って独学・自力でホームページを立ち上げた。ページも最低限頑張って用意した。

けれど「なんのために作ったの?」ってくらいに活用できていない。在るだけのホームページ

当初はしっかりとホームページを作る目的や理由というのが、はっきりと存在したはずです。けれど、いつか考えなければならないこと(どんなページを作るべき?何をしたらどうなるの?)がどんどん増えて困ってしまって、結局使われなくなってしまった。

そこに欠けていたのは、運用力なのです。

運用力

そこで、これからは運用力がホームページに関わる人たちには必要になってくると考えました。

WordPress、静的HTML、Jimdo、Wixなど、どんなツールで作ったホームページでも運用力がなければ、出来上がることはあっても育つことはありません。

僕が考える運用力とは主に以下の点をカバーするスキルです。

  • アクセス解析の技術力
  • コンテンツの制作力
  • デザインの制作力
  • 必要最低限のコーディング力

これらを総合的に理解することによって、ホームページの運用が確実に改善されます。

今後

オレインデザインの事業として、上記のような運用力を提供したりレクチャーしたりすることも強く進めていきたいと考えています。

企業の担当者さんの育成もしていきます。「育成はおいておいて、まずは現状を変えて欲しい」ということであれば、私が入ってサポートする形になります。

どんな形でもクライアントさんをサポートできる形を作っていこうと考えています。そのためのコンテンツなども作っていかないといけませんね。

当たり前のことなんですが、しっかりと考えれていなかった。どちらかというと、制作者サイドの目線でどうしても考えてたなと痛感しています。

今後の事業にも反映していこうと思います。乞うご期待。