taxonomy_exists()
関数はタクソノミーが存在するかどうかを判断する関数です。
目次
taxonomy_exists() 関数とは
2.3.0 で紹介された is_taxonomy()
に代わる関数です。パラメーターに指定したタクソノミーが存在するかどうかを判断し、true
or false
を返します。
パラメーター
$taxonomy | タクソノミー名を設定 |
使い方
パラメーターを入れないとエラーが発生します。
基本はこのように利用することが多いのではないでしょうか。
if ( taxonomy_exists( 'test-taxonomy' ) ) {
// test-taxonomy が存在する場合の処理
}
フック
ありません。
まとめ
タクソノミーに関連する処理を行う際に、まずはタクソノミー自体が存在しているかどうかを確認する必要があります。そういった際に使われる関数です。
GitHub でも多くのプラグインで活用されている様子が伺えます。どのように使われているかソースコードを確認してみると良いでしょう。